防犯のすゝめ

女性を襲う卑劣な犯罪!自分の身を護るためにできることは?

女性は男性よりも力が弱いことから、犯罪のターゲットとして狙われることが少なくありません。実際、つい先日も女性が被害に遭ってしまった事件が報道されています。今回はその実際の事件を紹介するとともに、女性が被害に遭いやすい事件やその対策方法について解説します。

東京都で女性保育士が刺殺される事件

3月26日、東京都杉並区のアパートで30代の女性が刺殺されました。この事件の犯人とみられるのは被害者の職場にいた男性の同僚。加害者は被害者に好意を持っていたとされており、一方的な恋愛感情が犯行の動機につながったとみて捜査が進められています。

女性が被害に遭いやすい事件とは

女性の中でも特に被害に遭いやすい年代は20代。その後は20歳未満、30代と続きます。このように女性は若いうちから被害に遭う可能性が高いため、子供の頃から自分の身を護るための知識を身に着けておく必要があるのです。女性が被害に遭う犯罪というと強制わいせつを想像する方が多いかと思いますが、実際に最も多いのは窃盗。男性よりも抵抗されにくいことからひったくりなどのターゲットに選ばれやすくなってしまうのです。

自分が被害者とならないためにできること

自分を護るため、まず大事にしたいのが「自分は狙われているのだ」という意識を持つこと。特に一人暮らしの場合は要注意。洋服や下着を外から見える場所に干しているのはここに女性が住んでいますとアピールしているようなものです。空き巣に入られるほか、強盗や性犯罪のターゲットにもされかねません。女性物と分かるような服は部屋の中で干す、男性用の下着もカモフラージュとして用意するといった対策を行いましょう。
玄関や窓の施錠も要注意。少しの時間であれば大丈夫と思っても、外で見張られている可能性は十分に考えられます。また家にいる時以外、例えば仕事や買い物の帰り道も女性が被害に遭いやすい状況。住宅街はどうしても大きな通りよりも人通りが少なくなってしまうため、イヤホン外し周りの音がよく聞こえる状態にしておきましょう。息を潜めて狙っている可能性もあるため、後ろの気配を常に意識するのも重要です。
防犯カメラを設置するのもおすすめしたい対策の一つ。事件が起きてからでは意味がない、と思うかもしれませんが、防犯カメラには犯罪を実行しようとする気持ちを削ぐ効果もあります。本物の防犯カメラより安価なダミーカメラも販売されているため、よければこの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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