防犯のすゝめ

東大阪市で市長と女子学生が防犯ブザー配布、女性被害防止キャンペーン

男性より力が弱く逃げ脚も遅い女性は、犯罪のターゲットにされやすいです。自分が被害に遭わないように、防犯ブザーを持ちたいと考えている方も多いでしょう。防犯ブザーは、持っているのといないのとでは、防犯効果が全く違うといいます。

東大阪で女性被害防止キャンペーン、女性に防犯ブザー配布

東大阪で、市長と女子学生達が防犯ブザーを配布しました。これは、女性被害防止キャンペーンの一環で、地元の警察署も協力しています。配布した防犯ブザーは地元のマスコットキャラクターをプリントしたもので、配布の主な対象とされた10~20代の女性に好まれそうなデザインをしています。

防犯ブザーの配布の目的は、地域の若い女性に防犯ブザーを持ち防犯意識を高めてほしいということです。もう一つの目的は、配布する側にまわった女子大生にも防犯意識を持ってほしいためです。女性が被害に遭いやすい時間帯は、夕方から夜間にかけての帰宅時。ちょうどこの時間帯を狙って防犯ブザーを配ることで、実際に夜道を歩くときに記憶が呼び覚まされて防犯意識ができるとよいでしょう。

自分の身は自分で守ろう

人けのない道で襲われそうになったら、真っ先に頼りになるのは自分です。ときには、自分しか身を守るしかないこともあるでしょう。夏にかけては肌の露出が増えることもあり、女性が性犯罪に遭いやすくなります。自分が今日襲われることはないだろう、と思うのは甘い認識です。自分が被害者になる可能性も大いにあるのだと認識し、いざというときに危険から逃げ出せるように備えておくことが大切です。

防犯ブザーは鳴らせるよう準備しておく

防犯ブザーを持っていても、かばんの中などにしまい込んでいませんか?防犯ブザーは、ただ持っているだけでは効果がありません。持っていることを知らせるのは効果があるため、少なくとも犯罪者の目につく場所に持つのが有効です。犯罪者は、大きな音を出されたり発光されるのを嫌います。暗く静かな場所が犯行に選ばれるのは、このためです。

ただし、防犯ブザーを持っていることをアピールしておくと、犯罪者はいつブザーを鳴らされるかと襲うのをためらいます。もちろん、いざというときに防犯ブザーを鳴らす行動も重要です。危険な道を歩くときは、ブザーをすぐに鳴らせるように準備しておきましょう。

犯罪者は、人間の勘にも敏感です。怪しい人物と感じたら、距離をおく、振り向くなども被害を避ける対策となります。狙っていることを気がつかれただけで、犯罪者があきらめる場合もあります。

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