防犯のすゝめ

防犯カメラが捉えた車への迷惑行為。未然に防ぐことはできなかったのか?

人生において車以上に高い買い物をすることはなかなかありません。交通手段と言ってしまえばそれまでですが、車好きでなくとも傷やヘコみに気をつける方が大半のはずです。自分のミスで傷をつけてしまったならまだしも、誰かにイタズラで傷をつけられたとしたらどうでしょうか。きっとどうにか犯人を見つけて弁償させてやろうと思いますよね。今回ご紹介するのは防犯カメラが捉えた車へのイタズラ。しかも傷をつけられたのはあの高級車、ランボルギーニだったといいます。

防犯カメラに映る犯行の様子

7月10日、被害者の自宅に設置した防犯カメラに犯人は映っていました。画面の奥から現れた人物は車に近づき、左手でドアに触れるような動作を見せた後画面外へ。この翌朝に車を確認したところ、白い車体に何かでひっかいたような黒い線が描かれていたといいます。実はこの被害者がターゲットになったのは一度ではなく、これが三度目の被害。最初に被害に遭ったのは4月。仕事用の車を駐車していたところ、翌朝確認してみると「死」という文字が描かれていました。その後は黒いランボルギーニを購入し、今度は防犯機能付きの駐車場を借りたものの二度目の被害に遭ってしまいます。再びイタズラをされても傷が目立たなくて済むようにと白い保護剤で覆ったところ今回の被害に。時間がないため仕方なく自宅の車庫に駐車したタイミングを狙われてしまいました。

万が一車にイタズラをされた際の対応

傷をつけられた、ワイパーが折られたなど、車がイタズラの被害に遭ってしまったらまずは警察へ通報してください。犯人を見つけることはかなり難しいといいますが、犯人には損害を賠償する義務があります。見つかる可能性がまったくないわけではないので、すぐに諦めずできる限りの対応をしましょう。また、保険会社にも車に傷をつけられたことを報告してください。等級が下がることを考えると自分で修理するか保険を使うか悩みどころですが、翌年以降の保険料も考慮し、より支払いが少なくて済むのはどちらかを検討してみましょう。

車へのイタズラを未然に防ぐ方法

車が映るように防犯カメラを設置しておけば万が一被害に遭った際に証拠が残ります。今回紹介した事件では被害を未然に防ぐことができませんでしたが、防犯カメラがあると分かっていれば犯人も手を出しづらくなるでしょう。最近は小型でも高性能なもの、スマートフォンから簡単に動画を確認できるものなどもあるので、この機会に防犯カメラの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事に関連する記事

防犯のすゝめ

通信大手3社で詐欺の保障体制が整う。保障があっても油断は禁物

詐欺被害に遭うというと高齢者を対象にしたオレオレ詐欺や振り込め詐欺を連想してしまうかもしれませんが、詐欺の種類はそれだけではありません。近頃は最近注目が集まっているキャッシュレス決済に関連した詐欺も多 …