防犯のすゝめ

各地の防犯への運動をチェック!若者向けや各種犯罪防止の呼びかけ

毎年全国的に行われている防犯のための「全国地域安全運動」。安全・安心な地域社会の実現を目指して全国防犯協会連合会と都道府県単位の防犯協会連合会、警察庁を中心に、さまざまな犯罪の被害防止の取り組みが行われています。地域ごとに特色ある催しが行われるこの期間、都道府県で行われた特徴ある取り組みを紹介します。

全国地域安全運動とは

全国地域安全運動は、日本の各地で行われる運動で、昭和52年の「全国防犯運動」に端を発します。全国防犯協会連合会及び都道府県防犯協会(連合会)が都道府県暴力追放運動推進センター、警察庁・都道府県警察とともに毎年10月11日~20日までの10日間、さまざまな催しなどが行われるというものです。平成17年には10月11日は「安全安心なまちづくりの日」と定められ、さらなる防犯意識を高めています。

平成30年の全国地域安全運動では、子供と女性の犯罪被害や特殊詐欺などの被害防止を重点に置き、不審者情報や早期通報の飛びかけや情報発信について様々な活動が展開されました。

倉敷ではSNSを使った防犯を

倉敷署では写真共有アプリ「インスタグラム」を模した啓発看板を作っています。上部がフォトフレームになっており「Kurashiki」と表記され、白壁をイメージしたデザインになっています。倉敷の名が入り、訪れたことが一目瞭然で分かるため、記念撮影をする人も多く、拡散が期待できます。デザインの舌半分には「みんなで防ごう 特殊詐欺 万引き 自転車盗」と書かれており、楽しみながら犯罪防止の啓発ができるのではないかと期待されていまます。

雫石で青色回転灯パトロール隊出発式

盛岡西地区防犯協会連合会では、雫石町高前田の雫石総合運動公園にて、青色回転灯パトロール隊の出発式を執り行いました。回転灯を付けた車約30台の出動のほか、グラウンドゴルフ大会など、楽しい行事も催されています。

鶴岡市のヒーローの呼びかけ

山形県鶴岡地区では、町の安心・安全を守るヒーロー「山伏ブラック」が登場し、自転車盗難防止の広報活動として施錠を呼びかけました。ポスターなどではお披露目されていたニューヒーローですが、鶴岡警察署によってコスチュームが仕上がり、登場に至りました。

また、酒田地区出発式では、酒田警察署駐車場で天真幼稚園の年長児46人が「知らない人には付いていきません」などの安全宣言の唱和と遊戯の披露をしています。

大人から子供までが参加し、防犯意識を高め合う全国的な運動が今年も展開され、さまざまなイベントによって地域住民の心を打ったようです。

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