防犯のすゝめ

知らないうちに被害に遭っているかも?盗撮被害を防ぐポイント

盗撮は非接触型性犯罪と呼ばれ、被害者が被害に遭っていることに気づきにくい犯罪です。もしかすると、あなたもすでに被害にあっているかもしれません。
今回は最近の盗撮事件を紹介するとともに、盗撮被害を防ぐためのポイントについて説明します。

駅の階段で盗撮した男を逮捕

昨年の12月9日、神奈川県警は迷惑行為防止条例違反の容疑で40代の男を逮捕しました。犯人は同日の朝、駅の構内で女子高生のスカート内をスマートフォンで盗撮したとのこと。神奈川県警の発表によると、まず駅にいた県警自動車警ら隊の隊員が女子高生の後ろで不審な動きをする犯人を見つけたといいます。その後、犯人が被害者のスカート内にスマートフォンを向けたことから確保の流れとなりました。犯人に対し、警察は余罪があるとみて捜査を続けています。
また、同じく昨年の12月25日には、カメラ付きのボールペンで女性宅を盗撮していた非常勤講師の男を、6ヶ月間の停職処分にしていたことが茨城県教育委員会から発表されました。男性は10月に犯行を行ったとされており、11月に逮捕されています。本件に対し、教育委員会は「県民の信頼を失墜させて申し訳ない」とコメントしています。

盗撮に使われる道具

盗撮の道具として最も多く使われるのがスマートフォンのカメラです。日本で販売されているスマートフォンは基本的にシャッター音がなるよう設定されてはいますが、無音カメラなどのアプリを使うことで簡単にシャッター音は鳴らなくなります。今やスマートフォンは誰もが持っているアイテムであるため、怪しまれることはほとんどありません。
昔から使われている小型カメラにも注意が必要です。最近は技術の進歩に伴い、小型カメラのサイズはさらに小さくなり、より鮮明に撮影できるようになりました。レンズの直径も非常に小さく、直径1mmもあれば設置できてしまいます。普段と違う場所に物が移動されていたり、見慣れないものが置かれていたりする場合は盗撮の可能性を疑いましょう。

盗撮被害を防ぐため意識すべきこと

スカートを履いているときは、常に後ろや横からの盗撮に注意しましょう。特に気をつけたいのが階段やエスカレーターです。カバンを後ろに持ち、盗撮できないようブロックしておくことも有効な対策になります。また、イヤホンなどを使用していると周囲への注意が散漫になってしまうため、できるだけ公共の場で音楽を聞くことは控えましょう。スマートフォンに気を取られている人も盗撮犯に狙われやすいため注意が必要です。

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