防犯のすゝめ

飲酒運転はなくならない!自衛の意識は絶対に必要

全国各地で飲酒運転撲滅運動などの取り組みが行われています。しかし、どんなに注意を呼びかけても飲酒運転はなくなりません。
そこで今回は、最近発生した飲酒運転に関連する事件を紹介するとともに、交通事故から身を守る方法について解説します。

飲酒運転で複数の逮捕者

6月13日から14日にかけて、福岡県内で複数の男たちが飲酒運転をし、逮捕されました。警察が飲酒運転を最初に見つけたのは14日の午前1時頃。春日市の道路でフラフラと運転をしている車を発見したため、停車させてアルコール検査を行いました。この時、車に乗っていた40代の男性からは基準値の4倍以上にもなるアルコールが検出され、現行犯逮捕となりました。警察の調べに対し、男は容疑を認めているといいます。また、これ以外にも警察の調べを振り切った40代から60代の男たちが飲酒運転・高速道路の逆走で逮捕されました。
18日には、神奈川県横須賀市で飲酒運転をしていた50代の女性が逮捕されています。この女性は信号待ちをしていた原付バイクに追突しており、20代の男性が腰の骨を折る重傷を負いました。

男性警視も飲酒運転で事故

驚くことに、飲酒運転を取り締まるはずの警察が飲酒運転で事故を起こした例もあります。事故が起きたのは今年の4月。警察署の交通部門をまとめる50代の男性警視が飲酒した状態でバイクを運転し、北九州市内で車と衝突しました。この男性警視は朝から昼までの間に缶ビールやワインを飲んでいたとのこと。6月18日、警察はこの男性警視を書類送検し、6ヶ月の停職処分としました。なお、同日中に警視は依頼退職しています。

交通事故から身を守るために

どんなに自分が交通ルールを守っていても、相手が守っていなければ事故に巻き込まれます。今回紹介した事故にもあるように、警察だって飲酒運転に手を染めることだってあるのです。ただルールを守るだけでは自分の身を守るには不十分といえます。
道路交通法を守るだけでなく、車が予想外の動きをする可能性があることも十分考慮しておきましょう。具体的には、信号が青でも周囲の様子を確認してから渡る、信号のない横断歩道を通る時も車が来ていないか確認してから渡る、といった注意が必要です。
また、子供に対しても小さい頃から繰り返し事故に対する危機意識をもたせましょう。とはいえ、子供に「危険だから」といっても、なかなか理解されません。なぜ危険なのか、具体的に何に注意すればいいのか分かりやすく伝える工夫が必要です。

人気の防犯グッズ











この記事に関連する記事

防犯のすゝめ

交通トラブルで暴行被害!傷害事件を起こす犯人の心理とは?交通トラブルで暴行被害!・・・

あおり運転や暴行事件など、交通トラブルをきっかけとした事件は未だになくなりません。 今回は最近発生した交通トラブルがきっかけの事件を紹介するとともに、交通トラブルに巻き込まれないための対策などについて …