防犯のすゝめ

今話題のChatGPTが詐欺に悪用される?使い始める前に押さえておきたい知識

対話型AIツールとして話題が絶えないChatGPTですが、詐欺に悪用される可能性が指摘されています。世界で活用が急速に進んでいるChatGPTの今後の注意点についても見ていきましょう。

今回はChatGPTを使う前に知っておきたい基本情報をお伝えしていきます。


ChatGPTが詐欺の手口に悪用され始めている?

マクニカセキュリティ研究センターによると、ChatGPTがサイバー攻撃に悪用される可能性について言及しています。フィッシングメールの作成に使われるケースが想定され、複雑なマルウェアを作り出すことも可能であるとのこと。

ChatGPTを使えば、まるで人間が書いているような流暢な文章を作成できるため、違和感がなく詐欺に気付かれることがありません。また、違う言語を話す人であってもネイティブのような文章を作り出せます。そのため、ChatGPTを悪用すれば国内外の人を対象にフィッシングメールを仕掛けることが可能です。

ビジネスメール詐欺だけでなくロマンス詐欺に使われる可能性があるため、企業にとどまらず個人単位でも被害を受けるリスクがあるでしょう。

さらにマルウェアを開発する能力もあり、迅速なコード作成が可能です。開発元であるOpenAIは詐欺への対応策を急務として研究を進めています。


ChatGPTができる仕事

現時点でChatGPTができる主な作業は5つです。

・文章の添削と校正

ChatGPTは正しい文章に修正したり、間違った文法を指摘したりするのが得意です。Wordにも校正機能はありますが、ChatGPTは自然な文章にしてくれます。他の校正ツールとは違い、文章を打ち込むだけで修正してくれるという手軽さも魅力です。

・文章の要約

制限文字数内であれば説明文や本などを要約することも可能です。大切な部分だけをまとめてくれるので、忙しいビジネスマンにピッタリでしょう。

・ブレインストーミング

複数人でアイデアを出し合うブレインストーミングにも活用できます。会議中にアイデアが浮かばなくなったシーンで役立つでしょう。

・リサーチ前の洗い出し

何かを調べる前にChatGPTで論点を洗い出すことで、効率的にリサーチする手助けになります。複数の可能性を想定した回答がもらえるので、事前に解決策を考えておくことが可能です。

・アイデアの創出

ChatGPTが最も得意とする分野がアイデア創出です。思いもよらないようなことを提案してくれるので、ビジネスの場面でも良きパートナーとなってくれるでしょう。


ChatGPTに登録できない原因と対処法

ChatGPTを利用するには、初めに会員登録しなければなりません。しかし手続きを進めるなかで、登録できない場面に出会うこともあります。

登録できない理由として考えられるのが、IP電話や固定電話の電話番号を入力しているケースです。登録にはSMSで本人確認を行う必要がありますが、IP電話と固定電話はSMSを受信できないため登録不可となってしまいます。登録できずに困っている方は、このような電話番号を入力していないか確認してみましょう。

また、会員登録には会社や団体の電話番号を使用しない方がおすすめです。規約違反などに該当する可能性があるので、個人の電話番号で登録するようにしてください。

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