防犯のすゝめ

実は多数派の経験!?ストーカー被害の対処法

女性が被害に遭いやすい、ストーカーや空き巣、痴漢などの犯罪。特定の人しか被害に遭わないのではないかと、油断するのは禁物です。実は、被害に遭っている人は意外に多いのです。ここでは、ストーカー被害への対処法についてお話します。

ストーカー被害の経験者は56%

ある調査で、ストーカー被害に遭ったことがあるという女性が56%もいたことがわかりました。特に体験がないと回答した女性も44%いたわけですが、身近な人に体験者がいるという人も珍しくなかったようです。異常な心理を持った人に狙われるというイメージのストーカーは、自分が被害に遭う確率が低いと思われがちです。しかし実際には高い被害体験率が出たということは、ストーカー犯罪をする人も身近に多くひそんでいると考えられます。

元カレや元夫などの知人による被害が多数

ストーカーというと、夜道で見知らぬ人に後をつけられるといったイメージを持っている人もいるでしょう。しかし被害の実態は、元カレや元夫などの知人によるものが多いといいます。ニュースに出るストーカー事件でも、上司や部下、顔見知りなどの知人による犯行が目立っています。

道などで後をつけられたりつきまとわれるといったストーカー被害の他、連絡先を知っている元カレや元夫などからしつこく連絡が来るといったケースもあります。引っ越し先を調べられて急に訪ねられるといった被害もあり、安心して日常生活を送れず悩んでいる女性もいるようです。

ストーカー被害を防ぐための対策とは

ストーカーの8割は顔見知りという調査結果もあるほど、知人からストーカー被害を受ける人が多数です。ストーカー被害を防ぐためには、自分の存在の鍵になる情報を隠すのが有効です。電話番号や住所、メールアドレスなど、転職や引っ越しも含めて対策する必要があります。SNSによって、今どこにいるか、よくいる場所などを悟られてしまうことにも注意しましょう。

ストーカーの動きに対して、あからさまに反応を見せるのも相手をエスカレートする恐れがあります。完全無視するのは大前提で、新しい恋人の存在を知られて逆上されることも避けることが大切です。家族や友人など、周囲の人にも相談して、情報隠しに協力してもらうのも効果的です。

しつこくつきまとう人の心理は、些細なことでエスカレートしがちです。一切存在に関する情報を知られないようにすることがストーカー対策として効果的ですから、絶対的に信頼できる人にしか連絡先を教えないなどの注意が必要です。

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