相次ぐ緊縛強盗事件から身を守ろう!狙われにくい家にする方法とは
2024年8月以降、1都3県では強盗事件が相次いでおり、10月末までで16件の事件が確認されています。現在は関東地方を中心に事件が起きていますが、関東地方以外で発生する可能性もゼロではありません。どの …
Facebookのニセ広告により詐欺被害が多く発生しています。SNSを使って詐欺サイトに誘導されるケースには注意しておきましょう。
今回は詐欺サイトを見分けるアプリや被害に遭わないための予防策を紹介します。
2022年8月、Facebookの広告に日本経済新聞風の詐欺サイトが多く発生しました。
偽物のサイトには「ソフトバンクの新公式電子マネーが購入できます」といった内容が記載されており、クリックすると仮想通貨の登録画面に誘導されるというもの。日本経済新聞とそっくりに作られているため、疑うことなく手続きに進んだ人が多かったようです。
Facebookに関する詐欺にはさまざまな種類がありますが、代表的なものが広告詐欺とショッピング詐欺です。タイムライン上に表示される広告をクリックし、商品を購入したところ、違う商品が届いたという被害が今もなお後を絶ちません。
Facebookで見かける広告をすべて鵜呑みにせず、購入する販売元についてよく調べることが大切です。利用規約、レビュー、URLなどをチェックした上で、本当に信頼できるサイトかどうかを見極めましょう。
最近では、インターネット詐欺を回避するための対策アプリが数多くリリースされています。今回は特におすすめしたい2つのアプリを紹介します。
一つ目は「280blocker」という広告コンテンツブロッカー。Safari専用の広告対策アプリで、怪しいインターネット広告を初めから非表示にできます。また、通信量を大幅に減らし、Webサイトの閲覧速度を上げるというメリットも。バッテリーの減りが早まったり、動作が重くなるといった問題もありません。アプリ購入時に500円支払えば、その後の料金はかからず使用可能です。
二つ目は迷惑電話・SMS対策用の「トビラフォンモバイル」。コンテンツブロッカー機能が搭載されており、万が一怪しいサイトをクリックしても、自動的にアクセスを拒否してくれます。こちらもSafari専用で、月額200円で利用可能です。
インターネットを利用する上で欠かせないのがパスワード管理です。メモしたり頭で記憶するのは、パスワードを安全に管理できているとは言えません。
そこで便利なのがパスワード管理の専用アプリ「1Password」。強力なパスワードの自動生成、ログイン時の自動入力など安全性の高いパスワードを簡単に管理できます。さらにクレジットカード番号、銀行口座番号なども管理できるため、個人情報を一括管理したい方におすすめです。14日間のお試し期間があるのもメリット。
また、「ノートンパスワードマネージャー」もおすすめです。ノートンという安心感に加え、無料で利用できるのが魅力ポイント。生成したパスワードはクラウド上で保護され、生体認証や2要素認証にも対応しています。