防犯のすゝめ

日常の中で防犯を取り入れる「ながら防犯」について知ろう!

ながら防犯は誰でも気軽に取り組むことができる防犯活動です。今回は、ながら防犯とはどのようなものか、期待できる効果も含めて解説します。


「ながら防犯」とは?

ながら防犯は、無理なくできる市民による自主的な防犯活動のことです。「散歩しながら」「買い物しながら」「通勤しながら」と何かをする際に防犯の視点を持ち、見守りなどを行います。

例えば、公園は誰でも入りやすい憩いの場である一方で、不審者が発生しやすい場所でもあります。公園の内外で不自然にスマホやカメラを構えている人はいないか、過剰に子どもに話しかけている人はいないか、目配りしてみましょう。

銀行やコンビニのATMを利用する際は、携帯電話を片手にATMを操作している高齢者がいないか確認し、不審に感じたら「詐欺ではないか」と声をかけ、警察に通報するのも「ながら防犯」です。


「ながら防犯」によって期待される効果

日常生活の中に防犯の視点を持つことで、怪しい人物や車の存在や、子どもたちの危険に気付くことができます。また、犯罪を企てている人は、住民や通行人から声をかけられたり、挨拶されたりすることを嫌がる傾向にあります。そのため、ランニングをしながら、散歩をしながらすれ違う人に挨拶をするだけでも犯罪抑止効果が期待できるでしょう。

ただし、ながら防犯で怪しい人物を見かけた時は、しつこく声をかけないこと、深入りしないことなどが重要です。


ながら防犯活動に取り組む企業も増えている

企業や団体の社会貢献活動(CSR活動)の一貫として、ながら防犯活動に取り組む企業も増えています。例えば、茨城セキスイハイム株式会社では、ハウスメーカーとして住宅侵入窃盗被害を防止するべく様々な防犯活動に取り組んでいます。

また、株式会社フットボール倶楽部水戸ホーリーホックでは、選手を起用し「ながら見守り活動」の促進PR動画を制作したほか、ホームスタジアムの大型ビジョンで放映し、ながら防犯活動を推進しています。

ほかにも、様々な企業がそれぞれの特色に合わせた防犯活動を実施しています。企業でながら防犯活動に取り組むことは、地域からの信頼を得られたり、地名の向上が期待できたりと様々なメリットがあります。

昨今、高齢者を狙った特殊詐欺をはじめ、女性や子どもを狙った犯罪被害は増加傾向にあります。そのため、働く世代や若者たちがランニングや買い物をしながらできる「ながら防犯」で地域を見守ること、何か異変や危険に気付いた時は最寄りの警察署や役所に伝えることは、非常に重要です。できる範囲でながら防犯を取り入れ、地域の安全を守りましょう。

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