防犯のすゝめ

公然わいせつ被害に遭ったら?犯人の心理と対策を解説

世の中には、自分の陰部を赤の他人に見せつけて興奮を覚える特殊な人がいます。本人たちは見られて嬉しいのかもしれませんが、いきなり陰部を見せつけられて喜ぶ人はいないでしょう。
今回は最近発生した公然わいせつ事件を紹介するとともに、公然わいせつに手を染める心理や対策方法について解説します。

相次ぐ公然わいせつ事件

9月17日、北海道札幌市の路上で女子高生に向かって下半身を露出したとして、30代の男が逮捕されました。犯行が行われたのは9月1日の夕方頃。女子高生2人が路上を歩いていたところ、反対側から歩いてきた男性にいきなり陰部を見せつけられたといいます。警察が被害者の証言をもとに聞き取り調査を行った結果、付近のパチンコ店で被害者の証言に一致する人物がいたとの情報をつかみました。その後、警察は防犯カメラの映像などをもとに男を逮捕。警察の調べに対し犯人は容疑を認めており、パチンコに負けてむしゃくしゃしていたなどと証言しています。なお、犯行が行われた地域では以前から同様の事件が相次いでおり、警察は今回逮捕された男性が過去にも犯行を行っていたのではないかとみて捜査を続けています。
また、北海道江別市でも同様の事件が発生しており、別の30代男性が逮捕されています。同市でもこれまで20件ほどの事件が起きていると報道されており、警察は関連を調べています。

公然わいせつを行う心理

単に露出狂といっても、知らない人にいきなり下半身を露出するケースもあれば、特定の人物に狙いをつけ、人が少なくなったタイミングを狙って露出するケースもあります。一般的な感覚からすればなかなか理解できない心理ではありますが、彼らには見られることで喜びを感じるという共通した特徴があります。露出狂の被害に遭わないためには、怪しいと感じたらすぐに距離を置くことこそが肝心だといえるでしょう。

もし公然わいせつ被害に遭ったら?

露出狂は自分の姿を見られることに快感を覚えています。犯行がエスカレートすることを防ぐため、露出されていると気付いたらすぐに無視し、別の道へ逃げてください。逃げる際には、できるだけ人通りが多く、明るい方を選びましょう。また、コンビニへ逃げ込むのも有効な対策です。コンビニであれば24時間営業していることがほとんどですので、いつでも助けを呼ぶことができます。避難した後はすぐに110番で警察に通報し、自宅まで付いてきてもらいましょう。犯人が再び犯行を行おうと近づいてくる可能性もないわけではありません。

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