防犯のすゝめ

警視庁公式の防犯アプリ「Digi Police」が人気急上昇!女性と子どもを守る機能が満載

警視庁がリリースした防犯アプリ「Digi Police」が改めて注目されています。夏は痴漢が増える傾向にあり、アプリの有効性が期待できるとのこと。

今回はDigi Policeの概要を説明するとともに、夏に痴漢が増加する理由や対策方法対策も紹介していきます。

夏は痴漢が増加傾向に

薄着になり肌の露出が増えることから、夏場は1年のうちで最も痴漢の被害が多い時期と言われます。そのため、関東エリアのJR・各私鉄会社と警察は毎年6月に「痴漢撲滅キャンペーン」を実施。担当者は「痴漢の実態を知ってもらうことで、痴漢の被害者を1人でも減らしていきたい」と強い意向を示しています。

2020年の調査によると、痴漢の被害者は99%が女性であり、10代〜30代の女性は5人に1人が「痴漢に遭ったことがある」と回答。その中で「警察などに相談や報告をした」のはわずかで、被害者のほとんどが黙って泣き寝入りしています。

日本は世界でも特に痴漢の多い国と言われており、引き続き痴漢対策を積極的にとっていかなければなりません。

痴漢撲滅キャンペーンでDigi Policeが大人気。主な機能や特徴とは?

Digi Policeとは40万ダウンロードを誇る警視庁公式の防犯アプリ。防犯情報や防犯ブザーが一つにまとまっており、あらゆる犯罪から身を守るために役立つと人気を集めています。

主な機能は犯罪マップ。トップ画面には犯罪発生状況の分かる地図が表示されており、クリックすれば詳細を確認したり他の人へ共有することも可能です。警察署やコンビニなど避難場所への最短ルートを即座に検索することもできます。

身の危険が及んだ場合に備えて、防犯ブザーや痴漢撃退機能も搭載しています。助けが必要な時にタップすると、音や画面で周りの人に知らせることができます。

さらに詐欺や犯罪を防ぐための学習コンテンツやゲームも充実。楽しみながら防犯知識を養うことができるので気軽に利用できるのがメリットです。

痴漢に遭わないための注意点

痴漢を予防するために、日頃からいくつか注意しておくべきことがあります。
痴漢発生率の高い電車では、ドア付近や改札口近くの車両は避け、できるだけ女性専用車両を利用するようにしましょう。また行動パターンを特定されないよう乗車時刻や車両を定期的に変えるのも効果的です。

防犯ブザーはバッグの目立つところに付けておくと、痴漢犯罪者との接触を避けることにつながります。万が一の場合にすぐブザーを押せるというメリットも。Digi Policeで日頃から防犯知識を高めておくことも大切です。無料でインストールできるので、必ずスマートフォンに入れておきましょう。

また露出度の高い洋服を着るのもNGです。電車に乗る際や大勢の人が集まる場所では、カーディガンを羽織るなどの工夫を心がけましょう。

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