防犯のすゝめ

駐車している車は隙だらけ?いたずら被害を防ぐ方法を解説

車へのいたずらは、軽い気持ちで行われたものでも数万〜数十万円の被害をもたらします。今回は車へのいたずら事件を紹介するとともに、いたずらを防ぐ方法について紹介します。

トラックにいたずら書きをした容疑で50代男性が逮捕

山梨県南アルプス市にある建設会社の敷地に侵入し、駐車していたトラックにいたずら書きなどをしたとして50代の男性が逮捕されました。事件が起きたのは2月20日で、逮捕された男性は警察の調べに対し「知り合いにいたずらをしたかった」などと供述しています。警察は防犯カメラの映像を解析し、容疑者の特定につなげました。被害に遭った会社では以前にも同様の事件が起きており、警察はこれまでの事件についてもこの50代男性が関わっているものとみて捜査を進めています。

車へのいたずら事件は多い

大々的に報道されることは少ないものの、車へのいたずら事件は決して少なくありません。たとえば、4月8日には埼玉県川越市のマンション駐車場で駐車している車に傷をつける事件がありました。当時駐車場にあった車は16台ですが、そのうち13台が被害にあったといいます。また、昨年の11月には沖縄県那覇市で複数の車のタイヤがパンクさせられる事件がありました。車へのいたずらは証拠が残りにくく、犯人を特定するのは容易なことではありません。

車にいたずらをされないためには

車へのいたずらを防ぐためには防犯カメラの設置が効果的です。防犯カメラがあることで犯行を思いとどまらせることができる上に、万が一犯行が行われた場合も有力な証拠となります。最近は数万円で購入できる防犯カメラも販売されているため、自宅への導入を検討してみると良いでしょう。いたずらをされて修理費がかかるかもしれないことを考えれば、高い買い物ではないはずです。ドライブレコーダーや「防犯カメラ作動中」といったステッカーを用意するのもいたずら防止につながります。車にカバーをかけて物理的にいたずらを防止するのも良いでしょう。車のカバーはカー用品店などで購入できます。
もし、いたずらの被害に遭った場合はすぐに警察へ連絡しましょう。警察は証拠がなければなかなか動いてくれないのが現実ですが、だからといって通報しなければ動いてくれる可能性はゼロです。また、いたずらであることが認められれば保険金を受け取れることもあります。こちらも早めに保険会社と相談しておきましょう。

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