相次ぐ緊縛強盗事件から身を守ろう!狙われにくい家にする方法とは
2024年8月以降、1都3県では強盗事件が相次いでおり、10月末までで16件の事件が確認されています。現在は関東地方を中心に事件が起きていますが、関東地方以外で発生する可能性もゼロではありません。どの …
新型コロナウイルスの影響で婚活する男女が増加しています。外出自粛を要請されていることからマッチングアプリを使った婚活が人気です。しかしアプリ利用時には結婚詐欺などにあわないよう注意しなければなりません。
今回はコロナ禍でもうまく婚活をやるためのコツや注意点を紹介します。結婚を考えている女性の方は参考にしてください。
コロナの影響で人と会う機会が減り、婚活のやり方が変化しつつあります。今注目されているのはマッチングアプリでの婚活。オンラインデートなどの機能もあるため、今のご時世にピッタリな手段と言えるでしょう。しかし、中には結婚詐欺を企む人も潜んでおり、詐欺被害にあってしまう女性も少なくありません。
2021年4月にはマッチングアプリを利用して詐欺の犯行に及んだ男性が逮捕されるなど、実際の被害例も報告されています。この男性はマッチングアプリで知り合った45人もの女性を股にかけ、現金や電子マネー、プレゼントなどをだまし取った疑い。女性に対し甘い言葉やしぐさで誘惑し、心理的手法で詐欺行為をしたとみられています。職業・住所・誕生日などを偽り、マルチ商法の話ももちかけていました。ある一人の被害者が浮気を疑い、他の被害者に連絡を取り合ったところ、男性の詐欺行為が発覚。その後、被害者同士で情報交換を行い、無事に逮捕に至ったとのことです。
コロナ禍により経済的・精神的に不安を感じる人が増えたことから、結婚願望が高まっていることが明らかとなっています。しかし外出自粛要請の中で人と出会う機会が減っているのは事実。そこで人気なのがマッチングアプリを利用した婚活です。
アンケート調査によると、婚活手段の第一位が「マッチングアプリ」となっており全体の93.3%と圧倒的な結果に。男女別では男性が94.1%、女性が92.6%でいずれも高い割合を占めています。また、婚活者は複数のアプリを併用していることもアンケート結果で判明しました。男女とも2つ~3つのアプリを使い分けており、「アプリによって出会える異性のタイプが違うので複数登録した」とのこと。また、マッチングアプリの特徴であるオンラインデートを利用した人の割合は約10%となっており、今後はさらに増加していくことが予想されます。実際に会った人数を平均すると、男性約6人、女性約7人と女性の方が直接会う機会が多い結果となっています。
コロナによって急激に利用者が増えているマッチングアプリですが、うまく利用すれば非常に効率的な出会いができるため、今後も人気が加速していくでしょう。
マッチングアプリを利用するにあたり注意すべき男性とはどのような特徴を持っているのか、について詳しく紹介していきます。
1つ目は自慢話ばかりする男性には注意すべきです。年収や学歴を過度にアピールしてくるような人は、人の話を聞かない・女性を大切にしてくれないなどのマイナスポイントを隠し持っている可能性があります。プロフィール欄やメッセージのやり取りで何度も自慢話をされるようであれば、その男性は避けておいた方がベターでしょう。
2つ目は会って間もないのにベタベタ触ってくる男性。肩や腰に手を回してきたり、キスを迫ってくるような男性は誠実とは言えません。真剣なお付き合いではなくヤリモクかもしれませんので注意してください。
3つ目はマッチングしてからすぐに会おうとする男性です。メッセージでのやり取りが苦手な男性も中には存在しますが、急いで会おうとしてくる場合は一度きりの体の関係を求めている可能性が高いです。将来をきちんと考えている、真剣なお付き合いをしたい、という男性はメッセージでゆっくりと関係を築いていくはずです。会おうと言われてもキッパリと断るようにしましょう。