相次ぐ緊縛強盗事件から身を守ろう!狙われにくい家にする方法とは
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3密を避けて楽しめる「ソロキャンプ」が注目を集めています。ただし女性の場合、気を付けるべきポイントを押さえた上で楽しむことが大切です。
今回は女性がソロキャンプをする時の注意点や防犯対策方法について詳しく解説します。
新型コロナウイルスの影響で観光業界が落ち込む中、3密を避けて楽しめるキャンプが一気に需要を高めています。以前からアウトドアブームは少しずつ成長傾向にありましたが、コロナ禍によってさらに人気に火が付いたとのこと。この好機を逃さないために、キャンプ施設側もさまざまなプロモーションを打ち出すようになりました。
キャンプ需要を受け、その種類も多様化しています。従来のテント型・コテージ型に加え、高級志向の「グランピング」や廃校を再利用した「リノベーション型」など、顧客の好みや目的に合わせてさまざまなタイプから選択できるようになりました。
また近年注目を集めているのが「ソロキャンプ」と呼ばれる新しいスタイル。キャンプは大勢で楽しむものというイメージが強いですが、おひとりさまを満喫する女性が増加し、キャンプも一人で楽しみたいという需要が高まっています。今後はますますソロキャンプが人気になっていくことが予想されるでしょう。
安心・安全にソロキャンプを楽しむためには、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。特に女性は防犯面の観点から、必ず気を付けておきましょう。
1つ目の注意点は、キャンプに来ていることを容易にSNSにアップしないこと。楽しい時間を共有したい気持ちはよくあることですが、家を留守にしていることや一人で出かけていることが不特定多数の人に知られてしまいます。盗難や犯罪に巻き込まれないためにも、できるだけSNSへの投稿は避けるようにしてください。
2つ目はテントには厳重に鍵をかけること。疲れてうたた寝してしまう人は多いですが、無防備な状態で寝てしまうと非常に危険です。トイレや入浴の際も鍵をかけ忘れがちなので注意しておきましょう。盗難対策のために貴重品は必ず身に付けるようにし、バイクにもしっかりと鍵やチェーンをかけておくと安心です。
最近はキャンプ場での盗難事件が多発しています。せっかくの余暇を台無しにしないためにも、防犯対策を万全に行いましょう。
テントを離れる時は「少しの間でも必ず施錠する」、「テント内のランタン(明かり)は常に付けておく」、「靴はテントの近くに置いておく」、「人感センサー付のライトを備えておく」といった点に注意します。ソロキャンプでは自分1人しかいませんので、鍵やライトを利用し防犯対策に役立てましょう。
またソロキャンプではバイクの盗難にも気をつけなければいけません。バイクは盗まれないだろうと考えている人は要注意!「ハンドルロックを忘れずに行う」、「アラームクロックを設定する」、「ヘルメットなどのバイク用品はきちんと収納する」というポイントを押さえておきましょう。