自治会・町内会で防犯カメラを設置するメリットとは?
近年、安心した街づくりの一環として自治会や町内会で防犯カメラの設置を行うところもあります。ここでは、自治会・町内会で防犯カメラを設置するメリットについて解説します。 自治会・町内会は地域防犯の役割も担 …
人気女性YouTuberがナンパに遭っていたことを告白しました。たかがナンパと過信せず、万が一被害に遭った場合は、正しい対処法で被害を逃れなければなりません。
今回はナンパされやすい女性の特徴と、ナンパされたときの正しい対処法について解説します。
2022年5月、人気YouTuber「中町兄妹」の中町綾さんが、ナンパで怖い体験をしたことを明らかにしました。
中町綾さんは「【緊急動画】本当にやばい事が起こりました」という動画を投稿し、被害の一部始終を発表。スーパーからの帰り道で見知らぬ男性から「運命を感じた」「可愛くて声をかけた」と突然話しかけられたと言います。当時、中町さんは帽子とマスクを着用しており、ほぼ顔が見えない状態だったにもかかわらず声をかけてきたことに対し「顔がわからないのに近寄ってきて怖い」と感じたそう。
動画の最後には「ここ最近で一番びっくりした」「本当に心臓バクバクした」と話し、ナンパやストーカー行為への注意を呼びかけました。
女性のなかでもナンパされやすい人とされにくい人がいます。ナンパ被害に遭いやすい人の特徴は以下のとおりです。もし自分が当てはまる場合は注意しておきましょう。
・ゆっくり歩く
・キョロキョロしながら歩く
・アパレルの買い物袋を持っている
・道路の端をうつむいて歩く
・派手すぎる、または地味すぎる服装
・店員に愛想がよく笑顔で対応している
・ヒールの底がすり減っている
ナンパされたくない人は、上記の特徴を逆のことをすれば被害を防げます。特に歩き方や服装は日頃から意識しておくべきです。姿勢を正して適切なスピードで歩くようにし、露出の多い服や部屋着のような服は避けるようにしましょう。
また、ナンパ師は押しが弱い女性をターゲットにしがちです。連絡先を聞かれたり、食事に誘われたりした場合はハッキリと断るようにしてください。
ナンパしてくる男性のなかには、純粋に一目ぼれして声をかける人もいます。しかし大半の場合が「暇つぶし」や「一夜限りの関係」を目当てにナンパをしかけてきます。そのため、見知らぬ男性からナンパされた場合は、正しい対処法でその場を逃れることが大切です。
まずは「とにかく無視し続ける」ようにしましょう。声をかけられても返答しない、目を合わせない、という態度で興味がないことを相手に示すのが効果的です。無視するのが申し訳ないと感じる人は「彼氏います」「結婚しています」と断るようにしましょう。ナンパ師もさすがに彼氏持ちや既婚者には手を出そうとしてきません。
それでもしつこく誘ってくる場合は、「また今度」と言って連絡先を交換します。後日ナンパしてきた男性から連絡が来ても、返信せずにブロックすれば、それ以上発展することはないので安心です。