自治会・町内会で防犯カメラを設置するメリットとは?
近年、安心した街づくりの一環として自治会や町内会で防犯カメラの設置を行うところもあります。ここでは、自治会・町内会で防犯カメラを設置するメリットについて解説します。 自治会・町内会は地域防犯の役割も担 …
スマートフォン対応のIPネットワークカメラが注目を集めています。遠隔操作で、カメラの設置場所の情報を簡単に確認できるからです。シリーズ累計販売数5,000台を突破したRD-4355は、IPネットワークカメラのヒット商品となりました。
RD-4355は、LANケーブルの接続をするだけで使用できる防犯カメラです。ご家庭の天井や壁面への取り付けのほか、インテリアの隣に置いても邪魔になりません。高さ12cm・横9cmのコンパクトサイズで、室内の雰囲気を壊さない防犯カメラと評判になりました。
LANケーブルをつないでから無料アプリをインストールし、パソコンやスマートフォンで映像が確認できるまで、わずか数分で完了する点が魅力です。ポート開放や固定IPの設定なども不要で、幅広いシーンで活躍します。自宅・店舗・事務所など、防犯や監視目的に活躍することでしょう。
なお、赤外線撮影に対応している点もRD-4355の強みです。夜間や暗所での撮影時も状況把握がしやすいため、防犯や監視がしやすくなります。置くだけの防犯カメラなのに、ここまで優れた機能を有している時代です。
いまや防犯カメラは、公共性の高い空間なら、どこにでも設置されるようになりました。たとえば、駅や病院、大型のショッピングセンターなど、さまざまな施設にあります。個人商店や自宅にも導入したいと考える人は少なくありません。
防犯カメラの設置自体のハードルは、ここ数年で大きく下がりました。その理由は、低コストながら画質もよい防犯カメラが登場しているからです。自主的な防犯対策をしたいというニーズに応え、個人や事業者を問わず、さまざまな人が導入を検討している事情があります。
置くだけで使える防犯カメラは、防犯カメラの普及のハードルをさらに引き下げる見込みです。LANケーブルの敷設工事が必要ないため、屋外や駐車場への設置も簡単になります。たとえば、自宅から離れた駐車場があって、イタズラされないように監視体制を作るのもよいでしょう。柔軟な使い方ができるのが“置くだけ”の防犯カメラのメリットです。
防犯カメラを設置したいニーズは確実に増加しています。そのとき、工事料金や手間がかからないなら、今まで以上に導入しやすくなるでしょう。IPネットワークカメラで防犯・監視機能を強化できると、体感治安はもっと高くなるはずです。ご家庭やお店、会社に導入するときは、ぜひ導入を検討してみてください。